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子供鉅人 演劇公演ツアー 2011 Tokyo in May Osaka in August Bruxelles in Nobember
バーニングスキン
2011年 826日(金) 〜 31日(水) | 芸術創造館(大阪)全9回公演 予定
作・演出/益山貴司
出演/益山寛司|キキ花香|影山徹|米田智子|億なつき|小中太|益山貴司
音楽/イガキアキコ(violin/たゆたう)|中林キララ(guitar/オシリペンペンズ)|ワタンベ(drums/トウヤマタケオ楽団)  ※ライブではありません
漁師のあやつる舟の板子一枚下は地獄
力士の汗散る土俵の下に埋まっているのはカネ
なら、私たちの皮膚の下にあるものはなに?


もともこもなく世界を腑分けする「開けゴマ!」の暴れ声に
座りションベンざざ漏らすパパとママ(+恋人)の恐怖は
その昔、我を忘れて団欒にふけったお茶の間を握りつぶし
一日三錠という注意書きにこだわり過ぎたことを今は昔と後悔させ

ガンコな油汚れごときでアンタの脳天蹴破ってやる!!!!!!!

と、再び声を張り上げる彼女の潔癖スピリットは
女子供に容赦なく、ましてやじいさんばあさんをも震撼させるのであった!

これは、燃える皮膚を持つ女の物語

FLYER ART WORK illustration : KANJI MASUYAMA
design : YAMATO HASHIMOTO

私は、初めて益山兄弟に出会った時、彼らが兄弟であることに気付かず、兄にも弟にも、別々に気味の悪さを抱いた。やがて二人が兄弟と知り、その気味の悪さは増した。その君たちの気味の悪さに、演劇の原点と希望の灯が見えます。 常に、異形の者たれ!

野田秀樹

兄は詩を弟は絵を私の家に贈って下さいました。その詩と絵がとても好きです。兄と弟の舞台に、私から何かを贈りたい、せめてお贈り出来るとしたら、たとえばきっと客席からのまなざしです。だけど、私はいつも舞台が贈り物に思えていて、兄と弟の舞台もきっと集まるお客さまと全てへの贈り物だろうから、まだもう一歩私からの何かが欠けている様な気がして、思い巡らせると、誰との繋がりもいつも、私からが欠けているように思えて、ああそうかこの兄弟はそういう均衡のとれない繋がりのありがたさを気付かせてくれる、贈り物兄弟なのだな。これから舞台にのるであろうその贈り物が、どんな姿なのか、全く知らないけれど、舞台が贈り物であることを証明できるひとたちだと、私のまなざしは信じています。その日、客席からきちんとしたまなざしで、そのことをみおくることができたら、私は幸せです。

黒田育世

◉日時
2011
8月26日(金) 20時〜
8月27日(土) 14時半〜/19時〜
8月28日(日) 14時半〜/19時〜(★1
8月29日(月) 20時〜
8月30日(火) 20時〜
8月31日(水) 14時半〜(★2)/20時〜(★1★2
★1 公演終了後、イガキアキコ(violin/たゆたう)、中林キララ(guitar/オシリペンペンズ)、ワタンベ(drums/トウヤマタケオ楽団)による、アフターライブあり
★2 公演前の客入れ時、DJ威力によるオープニングDJあり
全9回公演
開演30分前より受付・開場/全席自由


◉会場
芸術創造館地図はこちら
535-0003
 大阪市旭区中宮1-11-14
電話:06-6955-1066FAX06-6955-7901
メール art-space@artcomplex.net
http://www.artcomplex.net/art-space/
◉チケット料金 [日時指定・全席自由]
前売 2,500
当日 2,800
高校生以下 2,000円(要学生証)
リピート割 1,000円引(要半券)
代金は公演当日ご入場時の精算になります。


◉公開ゲネプロ
本作の一般公開に先立ちまして、公開ゲネプロを行います。ゲネプロとは「初日の前日に本番と全く同じ手順で行う総稽古」で、関係者/メディア・プレス/劇評家などの方を対象に、無料公開させて頂きます。また、今回の作品をより広く、多くの方に知って頂くため、ブログ、SNS(mixiなど)、ツイッターなど言わば「個人メディア」をお持ちの方でもご来場可能です。演劇やアートに特化したものでも、ごく個人的なブログ等でも大歓迎です。なお、ゲネプロ時のみ、公演中の写真撮影が可能です。公開ゲネプロへのお申込みは、件名「公開ゲネプロ観覧希望」とし、所属団体名/お名前/お電話番号/URL(あれば)/観覧希望人数をcontact@kodomokyojin.comまでお送りください。

日時 825() 開場1930/開演2000


◉子供鉅人物販部「こどちゃ」が公演中、
 オープンします!

これまでも取り扱っておりました過去作品のDVDはもちろん、本作品のTシャツやスチール写真、劇団員によるオリジナルグッズなども販売いたします。観劇後、ぜひお立ち寄り下さい!
チケット予約

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東京公演時のアンケートより一部抜粋
演劇をちゃんと見たのは初めてだったのですが、たいくつにならず、むしろたくさん笑えれてたのしかったです。カーテンの層、灯り、セットがすごくいいなあと思いました。

ユーモアとその奥に潜む、恐怖との境界線を綱渡りしているようなスリルがありました。

私はアトピーではありませんが、茶毒蛾にやられ、背中がとってもかゆくって、あの子のイラ立ちが心も体も世界もとなっていくのかよくわかりました

カーテン、転換の仕方、ダンス等、全然あきなかったです!声だして笑いました!

テキサスの美女二人、おどりがすんごくかわいかったですよー!

1年ぶりくらいに観ましたが圧倒的に感じちゃいました。スカッとしました。

明日も、明後日も、観てみたいなあ、と思いました。

テンポがとても好きだったなあ・・・ひきこまれました。

身体を使っての表現方だけでなく、道具やスペースの使い方などが、どんどんと変わりくりひろげられていくのが観ていて、あきがなく、おもしろく感じました。昔ながらのシュールさと、”ただの暴力”がおもしろく感じました。

すごかったです!

最近、観た芝居の中でもかなりおもしろく個性的な作品でした。前半の妹いじめすごかったですネ・・・。ハラハラしましたが、反面バイオレンスにワクワク。
ヨーグルトのくだりが好きです。

最近笑いがかわいていたので、みたされました。ありがとう。

これまでのあらゆる指向がぎゅっとつまった最高の悪夢でした。

自分だけがつらいと思うあのいらいらがドラマティックにえがかれている所がとてもおもしろかったです。テキサスのあのクソ長い道路の景色もうかびました。

いさぎよすぎる暴力感が笑ってしまいました。

素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい!!!!!!

水着の人がおもしろかったです。奥のほうでしゃべってるときが特に。

映像全く使ってないのに、映像的なシーン展開を感じました。おもしろかったー!

すばらしすぎた。ドライブ感。久しぶりにゆさぶられた。

気持ち悪いけど、クセになる感じ

おもしろい場面もありつつ、なんだか人のおろかさや弱さを感じました。

Mommy!

音楽も世界感をより濃くつくり上げられていてとてもよかったです。

マシンガンでずっと打ち続けられているような感覚でした。痛いくらいの衝激でした。ここまで爽快なものが書けたら楽しいんだろうなあと思いました。
痛々しいくらいリアルだったり、ひざかっくんくらい夢見心地だったり、相変わらず独特の舞台を見せて頂きました。

心臓がかゆくなる感じがしました。

舞台と幕の使い方がおもしろかった。

カーチェイスシーンと寛司くんのダンスが最高でした!

客入れ中の選曲かわいかったです。

観ていてとても怖くて、目をそむけてしまいそうなのに、ずっと観ていたいと思いました。演劇を見ていて、こんなに鳥肌が立ったのははじめてです。

テーマが暗いのに、絶望的じゃなくてよい。

カーボーイの穴ほるパフォーマンスが超うまかった。

カーチェイスのシーン・・・好きだなあ。

すごい面白かった!!破壊力すげー。また東京でやって下さい

バーストしていく感じがとにかくよかったです。

怖さ、シュール、ゆかり、哀しさ、さびしさ、が次から次へと目の前に表れてきて、映画を見ている様でした。

照明がすごく不思議な世界をかもしてて良かったです。

アイデア、手法、表現力(みなさん)の高さはすごいと思いました。
本作について
子供鉅人は結成以来、音楽劇や会話劇など、様々な方法論を用いて演劇の可能性を探ってきました。今回上演する「バーニングスキン」は、そんな我々がこれまでに体験してきた「演劇」という表現の謎を一杯に詰め込んだ作品です。物語は、重度のアトピー性皮膚炎を患う女の子を主人公に展開してゆきます。彼女はハンディキャップを糧に、リチャード三世ばりの破壊と暴力の申し子として、家族を、彼女を取り巻く人々を真っ向から否定し、反抗し、破滅の坂道を一気に駆け抜けます。しかし、彼女の暴力が高じるほど、彼女の燃える皮膚(アトピー性皮膚炎)は炎上し、世界はたわめられ、彼女が住みたいと渇望する世界一清潔な場所/砂漠のイメージを呼び込み、やがて劇世界はねじり上げられたカオスとともに彼女の死を吹き出します。
「演劇にしかできないスリリングな時間」を舞台の上に叩き上げ、自己半径二メートルの小さな冒険演劇から脱出する暴力的なまでに美しい演劇の飛翔を試みます。また、音楽には世界のギタリスト100人にも選出された中林キララ(ギター/オシリペンペンズ)など、関西で活躍するミュージシャンが参加。

本作品は東京で初演の後、大阪、ブリュッセルと一年かけてのブラッシュアップツアーに出ます。日本のみならず、海外公演を視野に展開される子供鉅人の野心作、ご期待ください。
舞台監督=ロッテンマイヤー
音響=林裕介 
照明=筆谷亮也 
美術=さくらの|加納たかえ 
衣装=ONEGAIGOTO(teji) 
子供鉅人物販部「こどちゃ」=ミネユキ|BABteji
妊娠=BAB
主催=大阪市
企画制作=子供部屋
ウエルカムミュージックセレクト=DJ威力
web/宣伝美術/写真=橋本大和 
演出補助=ゴ タケヒサ 
制作=佐々木瑞穂|ミネユキ 
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